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訪日・在日外国人における津波災害時の避難行動と災害リテラシーに関する調査

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近年、日本政府によるインバウンドに対する積極的な取り組みから訪日外国人数は増加の一途をたどっている。同時に、人材不足等の背景により在日外国人もまた増加傾向にある。一方で、訪日・在日外国人の増加により、日本に滞在する外国人が災害に巻き込まれる可能性が高まっている。
本調査では、訪日・在日外国人を対象に災害時における避難行動の実態把握を目的にアンケート調査を行い、津波シナリオに基づく訪日・在日外国人の避難行動や災害リテラシーの傾向を明らかにした。

調査概要

回収状況

回収数:235/4,208(回収率:5.6%)
有効回答数:234/4,208

​質問項目

(1) 回答者属性 
(2) 津波シナリオ 
(3) 災害リテラシー

実施期間

2024年12月〜2025年1月

調査主体

豊橋技術科学大学 小野悠研究室

協力:Tandem

調査方法

Webアンケート調査

調査対象

訪日・在日経験のある外国人

©︎ 2018 INTERNATIONAL URBAN PLANNING LAB.

豊橋技術科学大学|国際都市計画研究室
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